SHAKE THE FAKE

ツアー日程
1994.10.12 横浜アリーナ
   〜12.25 東京ドーム 
ツアー本数
  全16公演
オーディエンス数
  190,000
members SP≒EED
drums :  Toshimitsu Nagai
bass :  Fumiaki Nishiyama
guitar :  Makoto Kagawa
guitar : Shoichi Tomomori
keyboards :  Nishihira Akira


SETLIST
1.LOST IN THE DARKNESS
2.CRIME OF LOVE
3.HYSTERIA
4.JEAROUSYを眠らせて
5.LONESOME DUMMY
6.URBAN DANCE
7.Memories Of Blue
8.STRANGER
9.LOVER'S DAY
10.BLOW
11.SEX&CLASH&ROCK'N'ROLL
12.KISS ME
13.LOVE & GAME
14.WILD AT NIGHT
15.TASTE OF MONEY
16.ANGEL
ENCORE1
1.NO NEW YORK
2.TO THE HIGHWAY
3.IMAGE DOWN
ENCORE2
1.ALISON
2.MOON
3.VERGIN BEAT
4.SHAKE THE FAKE
1994.12.24 IN TOKYO DOME


MC
  ・オーライサンキュー。体は暖まってきたかい?後ろの方も暖まってますかぁ?まだ暖まってないヤツがいると思うので、ここですげぇ暖まるヤツを・・・セェックスアーンドクラッシュアーンドロッケンロール!!
・去年のクリスマスに比べるとこんなに幸せでいいのか・・・。サンタさんありがとう!!

江坂さんインタビュー                       (舞台監督)
  −江坂さんの場合、氷室さんのツアーに関しては、前のが終了した時点でもう次のが始まっているという感覚みたいですね。
「まぁそれは気持ち的なことですけどね。ツアーが終わった時に”次はいつ頃になりそう?”って、アバウトな確認はしますよね。自分が行かなきゃヤバイ、くらいに思ってるし。絶対やりたいし、やる以上はベタ付きしたいしっていう。実は今回もふたつくらい他のツアーの仕事をゴメンナサイしちゃってるんですけど(笑)」
−バンドに関する変化としては、ギターに友森昭一さんが加わるというのがありましたが。
「ええ。もう一人加えたい、友森くんでいくっていうのはヒムロック本人から出たみたいですね。香川くんはザクッとした切れ味のギターじゃないですか。友森くんは粘り気のあるねちっこいギターだと思うんですよ。だから2本という迫力と同時に、楽曲によって変化を持たせたりっていう狙いですよね」
−それにしてもあのステージ・セットは設置するのも大変ですよね。
「一度、倉庫のスタジオでもやったんですけど、デカすぎてフルセット入らなかったんですよ(笑)。だから、横浜アリーナに組んだときは実質初めてというのもあったんですけど、ね。十数時間かかりましたからね」
−もっとも氷室さんのステージセットは毎回スケールが大きいですけどね。
「大きさ、ということでいうとやっぱり今までで一番ですけどね。いや、最初の体育館クラスのツアー(88年)も同じくらいか。やっぱ毎回大きいな(笑)」
−機材の量、スタッフの数なんかもこれまでで最大とか?
「セクション別にバイトを雇うようなケースもあるんで、総勢って言うのはちょっとわからないんですけど・・。今まででいちばん多かった”NEO FASCIO”のときより、さらに多いみたいだから。あのときでも、札幌〜仙台の移動でYS機に乗ったら、ほとんどウチのスタッフしか乗ってなかったくらいなのに(笑)」
−チャーター機状態?
「それより多くなりそうなんだから(笑)。機材関係は11トンのトラックが9台、電源車が2台。会場で売ってるグッズのトランスポートも入れるとさらにもう1台。合計で12,13台になりますよ」
−基礎舞台ごと持って行くんですか?
「そうです。今回は基礎舞台も専用の道具を作ってますから、下ごと全部持っていくんですよ。この前、米米CLUBのツアーで11tトラック13台も使ってるって聞いて、なんでそんなに!?なんて言ってたのに(笑)」
−横浜アリーナ公演では、初日と二日目で曲順の変更がありましたね。
「まず、事前にベストと思える構成や演出でプランを立てて、実際にやるわけですよね。でも、実際にやってみないとわからないことって絶対あるから、ちょっと違ったなんて点が出てくる。そのひとつとして、曲の並べ方を少し変えた方がいいんじゃないかってことになったわけです。中盤の構成が気にならないかって話が初日終了後に、まずプロデューサーとの間で出たんです。ただ、本人の意向もあるし、変えるとなると音の面でテープを使用しているところとか、照明のプログラミングとか、修正することが出てくる。そこには時間の問題も絡んでくるし・・」
−無理してドタバタするより、とりあえず横浜公演はこのまま行こうという選択肢もあったわけですよね。
「二日目の昼頃だったかな。照明の佐々木さんも同じ事を感じていたみたいで、”どう思う?”って言ってきたんですよ。それで、プロデューサーの法もヒムロックといろいろ話したみたいで、午後3時頃に本人が会場入りして、話し合って”やっぱり曲順変えよう”っていうことになって」
−みんな共通する感触を持っていた?
「そうなりますね。来る前から本人も思ってたみたいだし。ただ、通常でもサウンドチェック・リハーサルがあるところに、テープ編集とか照明プログラムの変更が加わるわけで。ステージのモニターをオペレートしてる(佐藤)直樹くんや佐々木さんをはじめとする照明関係のオペレーターのスタッフは本当に大変だったと思うんですけどね」

−最初に氷室さんとやったときの印象というのは?
「普段とステージに立ってるときのギャップっていうのは、やっぱりすごく感じましたね。ステージも今よりもっとトンがったところでやってたし。キレたらドコ行っちゃうんだろう、みたいな強烈さと非常に理路整然とした大人なところを持ち合わせた人でしたよね。最初からね」
−それがBOOWYの”ROCK'N ROLL CIRCUS TOUR'のとき?
「俺がチーフ的な立場で付かせてもらったのが”ROCK'N'〜”からです。ただ、その前の”JUST A HERO”のときも何本かトラで行ってきました。あと、青山のスパイラルホールでイベントライブやったときも付かせてもらったり」
−その頃から根本的に氷室さんは変わってないという?
「いち個人としては変わってないと思いますね。一方でアーティストとしては、カリスマ性みたいなものはますます研かれてると思いますけどね。人を引きつけるカリスマ性、あと声でしょうね。声の色気に関しては文句ナシに日本でNO.1じゃないですか」
参考文献G




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